デスクリムゾン


場所:和歌山県和歌山市加太友ヶ島


せっかくだから、俺はデスクリムゾンの聖地に行くぜ!


至高のクソゲーと名高いデスクリムゾンの聖地に行ってみました。
舞台の友ヶ島は和歌山市加太に浮かぶ無人島で、色んな番組やゲームのロケで使われている和歌山B級観光地です。

しかし、どうやって上陸するんだ?謎すぎる!
調べた結果、今は太漁業協同組合に書かれてる方法で上陸できることが分かりました。
夏場は海水浴、BBQ、キャンプ目的で、意外と客が多いので積み残しになるかもしれません。
駐車料金は500円、友ヶ島へは往復2000円です。結構高い。

巡礼という名の登山・探検・ハイキングなので、準備はしっかりとして下さい。
以下、巡礼で持って行った方が良いものの一覧です。
①懐中電灯……これは必ず持っていってください!遺跡内は真っ暗で、本格的なライトが無いと中に入れないからです。
②虫除けスプレー……少しでも快適に巡礼すべく、蚊などの虫が寄ってこないように。
③タオル……夏場は必須でしょう。めちゃくちゃ暑いです。
④スニーカー……できれば登山靴の方が良い。少なくとも汚れても良くて歩きやすい靴で行くこと!
⑤日焼け止め……大体4時間くらい歩きっぱなしです。日焼け対策したい方は持って行きましょう。
⑥飲み物……登山で歩きつかれたときに備えて。
⑦食料……遭難はしないと思いますが、念のため。最終便を乗り過ごした時とかに役立つかも。



案内MAP 自動販売機
地図がないと迷うので、チケット売り場でパンフレットを手に入れておきましょう。
飲み物も島だと観光地価格なので、陸で買っておくことをお勧めします。


早速OPの舞台となった第3砲台へ
1.第3砲台
2.第3砲台
3.第3砲台
ドゴォォォオオオ!と効果音が鳴るところです。



4.第3砲台
上から来るぞ!気をつけろぉ!

5.第3砲台
兎に角入ってみようぜ!
フラッシュを使用してるので明るいですが、実際は暗いです。

6.第3砲台
7.第3砲台
なんだこの階段は!?

更にこの奥へ進めます。ただし、真っ暗です。何ここ、怖すぎだろwwwww
でも、せっかくだから、俺はこの奥へ進むぜ!
ここで、懐中電灯さんが役に立ちます。

概略図
中は上の概略図のようになってて、奥に小部屋があるんですよね。
こんな構造になってる物が数個繋がってます。何処のダンジョンだよww

そして、小部屋マジで怖ぇえええ!
入った瞬間明らかに空気が淀んでるのが分かった。
ぶっちゃけ死体があっても可笑しくない。変な蟲が出てきても可笑しくない。
懐中電灯を消してみると、360°闇に包まれました。こんな所で電池切れしたら発狂するwww


おまけですが、汽船乗り場の近くには人形供養で有名な淡島神社があります。
余りに怖いから夜に入れないというとんでもない神社です。

……

7.第3砲台 7.第3砲台
やっぱこえええええええ!


ここで紹介したものをMAPに纏めてます。

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一部の画像を比較研究目的により引用しています。作品の著作権(画像も含む)はECOLEにすべて帰属します。

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