とれたてみったん

和歌山に来たら是非とも行っておきたい場所があります。「みったん」で有名な小原久吉商店です。
そもそもみったんって何?という方も居ると思うので解説しておきます。

以下ニコニコ大百科より改変して引用

和歌山県湯浅町は醤油発祥地として知られ,その名を冠した「湯浅醤油」は800年の由緒正しき伝統を持つ。
現在も複数の蔵元によって湯浅醤油は作られており,その老舗のひとつが「小原久吉商店」である(2008年に,和歌山県100年企業表彰を受賞した)。
現当主の八代目いわく,「良い商品を活かすためにはマスコットが必要。かわいい女の子以外ありえない」
と社内を説得して企画し,イラストレーターの玖珂つかさによって描かれ ,2005年に登場したのが
「みったん」である。後に姉妹キャラクターが加わり,女の子4人組の「やまじシスターズ」が誕生した。
当初,「ご乱心か?」と言われた八代目のチャレンジ。口コミと地道なプロモーション活動が功を奏し,
やまじシスターズの知名度と人気がゆっくりと上がってきた(『良い商品』と『かわいい女の子』の二人三脚の結果がこれだよ)。

引用終わり

と、いうことで知ってる人は知ってる有名なお店です。
和歌山市方面から車で行く場合は国道42号線を南に下って行けば湯浅町あたりで見つけられると思うので、電車で行く場合について解説したいと思います。
道が狭く迷いやすいので、私が通ったお勧めの道を載せてみました。
地図
湯浅駅から県道175号線を北東に進みます。小学校に着いたら右折し、国道42号線へ向かいます。
国道の交差点を左折して、道なりに進んでいくと、オークワという和歌山県を牛耳っているスーパーが見えてきます。
その横にある妙に細い建物が小原久吉商店です。所要時間は25分程度です。

さっそく中へ。
店内
さすが、伝統のある由緒正しき醤油店。醤油がずらりと並んでいます。湯浅醤油は高級品ですから、これだけ買っても良い土産になりますね。
しかし、入って左を向けば……



店内左側
!?

右を向けば……
店内右側
!!

実は2008年に一度行ったことがあるのですが、その時は左の一角しかなかったはず。今では店内の半分を埋めつくさんと言わんばかりに商品が置かれてました。

醤油屋にあるはずのない物
何かすごいものが展示されてました。ここ醤油屋ですよね?

商品自体はネット通販出来ますし、一部の商品は秋葉原で売られてますが、伝統ある醤油と最先端の萌えが融合された店内は 一見の価値ありです。
AIRの聖地が近いので、一緒に行くことをお勧めします。
参考HP http://www.yuasashoyu.com/eshop/item/A51.html
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