物語の中で最も重要な場面ですね。
ネタバレしないように配慮していますが、比較のために画像を掲載しています。類推できないこともないので、嫌な方は読まない様にして下さい。
聖地巡礼したいのに、本編みてないとは考えにくいですが……
まずはこの場所。結構鬼畜です。
改変していないので、場所は直ぐ特定出来たのですが、アクセスが非常に悪く徒歩でしかいけません。
続いて、JR大塚駅から都電荒川線に乗り、鬼子母神前駅へ。東京メトロでも可です。
鬼子母神堂
路地。詳細な場所は良くわかってませんでしたが、私は自力で見つけ出しました。
この路地はあんまり合ってないので、別の場所かもしれません。
都電雑司ヶ谷駅と鬼子母神前駅の間にある線路沿いです
線路沿い。ここも地味に特定が大変でした。
線路上
この映画で、まゆりの祖母が眠っているのは雑司が谷霊園であることが特定されました。
雑司が谷霊園に隣接している此花亭です。駅からかなり歩きます。
ここからが本編で最も重要な場所です。一つだけ注意しなければなりません。舞台は都電雑司が谷駅です。
というのも、実は鬼子母神前駅も景色が似ていて混乱しかねません。ネット上では間違った記事が散見されるので、気をつけてくださいね。
まゆりの祖母が眠っているのは雑司が谷霊園であることが特定されましたが、印象に残るあのシーンの舞台特定は行っていません。
その理由は下記です。
・霊園はかなり広く、目的のものがあるかどうか分からないのに見つけ出すことは困難であること
・物が物だけに、モデルがあっても改変を行って特定されないように対策を施してあると想定されること
・万が一あったとしても公開は出来ないこと
以上、豊島区編でした。
舞台が密集しているので、2時間もあれば全部回れると思います。物語上重要場場所ですが、人もそんなに多くないので楽しく探訪できました。
総評
難易度D～A 羞恥心B～A 迷惑度B～A
一部の画像を比較研究目的により引用しています。作品の著作権（画像も含む）は5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所にすべて帰属します。
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